津市私立幼稚園・認定こども園は
こども達にとっての初めての学校です。
各園での豊かな学びを基礎として
小学校からの教育に繋げていきます。
津市私立幼稚園・認定こども園では
こども達の健やかな成長をお手伝いしています。
津市私立幼稚園の歴史は明治45年(1912年)まで遡ることができます。以来、100年以上の長きに渡り、私立幼稚園は地域の幼児教育をリードしてきました。現在、津市には11園の学校法人による私立幼稚園・認定こども園があり、それぞれの教育理念に基づいた教育を実践して、地域の宝である子どもたちの幼児期の成長に携わっております。これら私立幼稚園・認定こども園を巣立ったこども達は、小学校生活以降においても教育をしっかりと受け止め、自信を持って自らを表現し、その後も社会人として多種多様な分野で活躍しています。
津市私立幼稚園・認定こども園協会は、6ヶ園の学校法人立幼稚園と5ヶ園の学校法人立認定こども園から構成されています。津市内には複数の認定こども園がありますが、そのうち5ヶ園が私立幼稚園(学校法人立)から移行した園で、津市私立幼稚園・認定こども園協会に加盟しております。
津市私立幼稚園・認定こども園協会に加盟している園は学校法人により運営されています。他の認定こども園は保育園から移行した園であり、社会福祉法人や公立により運営されています。
●授業料無償化が実施されています。月々の授業料・保育料から最大25,700円が減免されています。
●多くの園がスクールバスを利用した安全な送迎を実施しています。
●食育を重視した完全給食を実施しています。
●充実した預かり保育を実施しています。(最大7:30~18:30、各園により異なる)
●英語レッスンや体操など、専門講師による幼児教育の展開を実施しています。
学校法人による津市私立幼稚園・認定こども園では確固たる教育理念に基づいた教育を行っています。各園の教育理念は各々異なります。宗教への涵養の心を大切にする園、自由な活動を重視する園、子どもたちのやる気を大切にする園、それぞれの個性ある教育が子どもたちの健全育成につながるとともに、ご家庭の教育方針に合致した園を選択できるというメリットもあります。
子どもたちの個性を大切にしたいという保護者の皆様にご選択いただいているのが津市私立幼稚園・認定こども園です。
幼い子ども達の教育の場=学校として幼稚園があり、福祉的に預かる場=児童福祉施設として保育所があります。
近年、これら幼児期の子ども達を取り巻く環境変化があり、新制度として認定こども園が創設されました。
幼稚園、認定こども園、保育所にはそれぞれに違いがあるので、しっかりと理解した上で利用することが、「園選び」で重要なポイントとなります。